ゆるりな毎日で子供とおでかけして気付いたいろんなこと。 興味があること。いろいろです。

2015/07/19

くもんの「かきかた」。

我が家では、今5歳と3歳、二人とも
私の母と一緒にくもんのかきかたにいっています。

公文の書写に通っていた母が、孫連れ習い事もいいかも、と
声をかけてくれたのが始まりです。

■ばあちゃんと子供たちのスケジュール
最初:娘3歳・息子1歳~
 ・上の子だけ早めに保育園におばあちゃんが迎えにきて、くもんへ
 くもん終わったらおばあちゃんの家で遊ぶ
 ・この間下の子は保育園に預けたまま、いつも通りの時間に私がお迎えに
 その後、おばあちゃんちへ上の子ピックアップ
 
 息子、小さいときあんまり気づいてなかったけど、
 2歳近くなってくると「ねぇね、いいなぁ。。。」と。
 くもんで姉が楽しそうにしていたり、
 おばあちゃんちでおやつ食べたりテレビ見た話をきいたり・・・・
 うらやましいことこの上なかったようです。
 
最近:娘5歳・息子2歳半~
 ・上の子と下の子を早めに保育園におばあちゃんが迎えにきて、くもんへ。
 基本的にはそのままおばあちゃんちへ。おばあちゃんちへ帰り道の私がピックアップ。
 私が早く帰れた日はたまにくもんへお迎えにも。

■くもん習ってよかったこと:
 ・プリント学習に子どもが慣れる
   うちの保育園は学習はほぼありません。
   わたしもドリルとかまったくやらせてないので、プリントをする ということに
   小学校になるまでに子供が慣れてくれてるのはいいのかも、と思っています。

 ・宿題があるという事に親も子供も慣れる
   5歳は「宿題しーやー」というとさっと出してきてやるように。
   3歳は「宿題しーやー」といっても、さっぱりですが、
   「さぁ、やろか。母ちゃん横でみるわ」というと、なんとなくはじめます。
   とりあえず「宿題やってくださーい!
   できた?よーし、母ちゃんにみせて!」みたいなやりとり、
   今からやってるのは小学校入ったら少し役立つのでは?と勝手に期待してます。

 ・親のいない場所で、親以外の大人と仲良く接する
   これはいろんな習い事ですべて・・なんですが。
    親とか親族以外の大人としゃべったり、話することっていいなぁと思っていて。

   くもんの先生、ちゃんと子供に怒ってくれてるみたい。愛がある先生!
    たまにくもんの先生とメールしますが、私がみてる二人とは
    また違う顔を見せてるみたいです。
    「お母さんがきてる日はいつもと違うんですよねー!
     いいもの見せてもらいました」とメールもらいました。
    わたしも、「わたしがいないときのふたり」、みたい・・・・
    子どもたちも先生と母ちゃんと内緒の話したり・・みたいで、そういうのも大事だね。

   ちなみに、くもんは基本的に中では親の同伴はいりません。(年齢が小さくても)
    なので、親は送迎だけでOK。
    なので、送迎の間にお買い物したり、晩御飯準備してるお母さんたちもいるみたいです。
 
おばあちゃんが連れていってくれる・・といったのが一番おおきな
「いっている理由」ですが、会社の後輩(男子)でとても字が綺麗な子がいて、
その子をみるたび、「これは親からのギフトやわ・・」とか思っていたのです。

さー。今日もいいますよ!
「宿題やってくださーい!」

公文の書写:http://www.kumon.ne.jp/lil/

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