どんな状態かというと、
・乾燥するとかび&ほこりくさくなることが多い
・2回乾燥かけても、まだかわかない
・量を少なめにしたところで、かわかない。。。
旦那さまには、「キミが乾燥機機能いるっていうから、高い洗濯機かったのに。。。
すぐ壊れるんじゃ使えないやんな。前の洗濯機で十分やったんちゃうのん」
とかいわれる始末。
・自分で洗濯槽クリーナーをかける
とくに変化なし。
↓
・パナ(うちのはパナです)の電話相談に電話
フィルター掃除を見直すのと、パナ純正の洗濯槽クリーナーを使うようにすすめられる
↓
・槽洗浄コース、カビキラーの洗濯槽クリーナーを試す。
自分で触れそうな乾燥フィルターまわりは、歯ブラシで埃を取る。
洗濯槽の入り口パッキンもカビキラーかけてカビとれるだけとる。
↓
↓
・乾燥かけてもかわかない。。。。。。。。。。
というわけで、梅雨が来る前にサービスマンの方にきていただきました。
これが大正解でした。
乾燥フィルターの、「この奥に埃が潜んでいるに違いない。。。」と
思っていた場所に、ごっそり!いや、まじごっそり!
両手いっぱいくらいの埃がでてきました。。。
サービスマンさんに、「フィルターとかきれいに掃除してはるのにねぇ」といわれて
はたと思い当たった!
仕事復帰して洗濯ものを私がしなくなってから、
そういえばフィルター掃除してなかったみたいだった。。。よ。。。!
原因がはっきりしましたです。
洗濯機のお掃除の仕方とか、いろいろききましたです。
■洗濯機のお手入れ・使いかたで聞いたもの
・洗濯槽の入り口のパッキンにカビがついた場合
→布にカビキラーをひたして、パックしておき、10分くらいおいてからこすって落とす。
・今回のようにとれない場所に埃がたまった場合
→手がすべっても大丈夫なように、歯ブラシに紐をつけておくまで歯ブラシをいれて
とれるところの埃をとる。
この場合、乾燥機をまわしながら、掃除すると、風で上にとんでくるので、キャッチする。
・髪の毛、ペットの毛などがついている場合は、できるだけ洗濯機にいれないようにする。
→ついてると、埃とからみあってとれなくなりやすい
・タオルの乾燥をずっとしてると(美容院のように)とれない綿埃がつまりやすくなり、
洗濯機の寿命が短くなる。
最後に、ななめドラム洗濯機って実際のとこどれくらいもつんですか?
ときいたところ、減価償却的には7年とされているそうです。
調子がよければ10年くらいはもつけど、部品交換する場合も多いかなぁ、といわれました。
※ちなみに、この埃をとっていただくのに、4000円弱でした。
いやはや、すごい量でした。。。 |