たまーに自分で本をめくって読んでいますが
(お話は何度も読んでもらっているので、絵をみて
一人で物語を追っているらしい)
まぁ、ほとんど「母ちゃん、読んで!」です。
読み聞かせ、何がつらいって
本好きの私としては同じ物語を何度も読むのがつらい。
もうこの本今日は読まないよー!というと、
娘もさるもの。読む人を変えてきます。
夜だったら、父ちゃん帰ってくるまで待つ、寝ない!
(ご本読んでもらうから)
人がくると、ばぁば、じぃじ、父ちゃん、母ちゃん、
一人2冊くらいづつ読んでもらえるとふんで
順々にまわっていきます。
読まされる親がつらくならないように、
定期的に図書館で新しい本を仕入れてきています。
(図書館にはまだ娘たちはつれていってない)
「今日新しいご本あるよー!」と
保育園のお迎えのときにいうと、もう娘はうきうき。
父ちゃん(旦那)も同じ物語を読まなくて済むので
多少は楽しんで読み聞かせ。
というわけで、仕事復帰しても、
なんとかして図書館通いは
続けようかなぁ、と思っておりますです。
時間つくるぞう!
~そんな最近の娘のお気に入り。
■おさるのジョージ
うちにはなんとこの「おさるのジョージ」全集があるのです。
けんじおじちゃん、本当にありがとう!
なにせ冊数があるので、親が同じ物語を何度も読まなくて済み、
あきずにすんで助かります。
ジョージのおかげでハロウィンパーティを知ったり、
キャンプを知ったり。
彼女がまだやったことないことが多いので、それもわくわくするみたい。
■だるまちゃんシリーズ
いろいろだるまちゃんシリーズはありますが、
やっぱり一番彼女がすきなのはてんじんちゃん!
■・ロッテ シリーズ
・ロッテ ニューヨークへいく と
・ロッテ おひめさまになりたい の2冊のシリーズがあります。
どちらもロッテがちょっとおしゃまで、お母さんとのやりとりがおもしろいのが特徴。
この本で、彼女はニューヨークを知り、行きたくなったご様子です。
■どうぶつえんのいちにち
時系列を学んだりするのにもよさそうな一冊。
時間とともに、動物園の一日がどう変わるか、という本です。
これも書き込みが細かいので、「ダチョウさん寝てるね」とか
「ここに○○がいるねー!」とかも楽しめます。
■工藤ノリコさんのシリーズ:
絵柄がかわいい!
書き込みが細かいので、
お話と別のところでも楽しめます。
・ぺんぎんきょうだい れっしゃのたび
みんなでおでかけのお話。
お姉ちゃんがいるので、娘は親近感があるようです。
お弁当どれにする?とか、この持ち物はなんだろね?とか
話はつきません。
・のらねこぐんだんパン工場
これは子供モエの付録についてたお話。
とっても素敵なお話でした。
これは、そのうち絵本になるらしいよ!
■ペネロペ こわいゆめをやっつける
こわいゆめを見て夜泣きする子供には神な絵本。
そのうち購入しようかな、と思ってます。